おいたち

大井町線開通。

尾山台駅開設。ちらほらと店が並び始める。

尾山台商栄会と称し商栄会として発足。

昭和33年の尾山台駅
昭和33年の尾山台駅

商店街の発展を期して『尾山台スタンプ』発足。

法人組織になり、正式名『尾山台商栄会商店街振興組合』となる。

世田谷区ショッピングプロムナード整備事業計画にいち早く参加を表明、商店街道路改造計画の検討を開始し、総工費(約6億円)の内、個店負担分10%の説得を始めた。

昭和33年の商店街
昭和33年の商店街

紆余曲折を経て、ようやく道路工事着工。

5月道路改造工事完成。商店街の愛称を『ハッピーロード尾山台』とした。また、第1回 尾山台フェスティバルが7月にオープニングセレモニーとして開催された。
回を重ねた『尾山台フェスティバル』は官製イベントを除くと世田谷区内でも第1位の人手を誇るイベントに成長した。

昭和55年の尾山台駅
昭和55年の尾山台駅

個店負担分の借入金を完済。

昭和55年の商店街
昭和55年の商店街

お客様に好評の『尾山台スタンプ』を、よりサービスを向上させるために約1千万円を投じて『ポイントカード』を導入。
現在に至る

平成3年の商店街
平成3年の商店街